サワムラーは、第1世代で初登場したかくとうタイプのポケモンです。「キックポケモン」として知られ、驚異的な脚力と柔軟性で有名です。脚を自由に伸び縮みさせることができ、リーチを伸ばして相手に強烈なキックを浴びせます。バネのような脚で、大きな歩幅で軽やかに走り、多彩で強力なキック技を繰り出します。
卵形の体にアーモンド形の目を持つ人型のポケモンで、はっきりした首や頭はありません。体は主に茶色で、節のあるクリーム色の腕と脚を持っています。足には爪のある3本の指があり、足首には黄色い円形のパッドがあって、キック力を高めています。
オスしかいない種族で、バランス感覚に優れており、どんな体勢からでも連続でキックを繰り出せます。激しい戦いのあとは、脚をほぐして筋肉の緊張をやわらげ、疲れを取ります。野生ではめったに見られず、むしろ都市部で見かけることが多いポケモンです。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:1.5m
- 重さ:49.8kg
- タイプ:かくとう
- とくせい:じゅうなん、すてみ、かるわざ(隠れ特性)
- 捕まえやすさ:45
タマゴ・育成
- 性別比:オス100%
- タマゴグループ:人型
- 孵化サイクル:25(約6,400歩)
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:急ぐときは、脚が少しずつ長くなります。とても長い歩幅で、滑らかに走ります。
- ピカチュウ:キックのとき、当たる瞬間に足の裏がダイヤモンドのように硬くなり、敵を粉砕します。
- 金:驚くほどバランス感覚に優れたポケモンです。どんな体勢からでも連続でキックできます。
- ルビー・サファイア:脚は自由に伸び縮みします。バネのような脚を使って、強烈なキックで相手をなぎ倒します。戦いのあとは脚をさすって筋肉をほぐし、疲れを取ります。
- ブラック・ホワイト:脚は2倍に伸びます。初めて戦う相手は、その伸びるリーチに驚きます。
進化
サワムラーは、バルキーがレベル20のときに攻撃が防御より高いと進化します。エビワラー、カポエラーとともに、バルキーの最終進化形のひとつです。
生態と世代ごとの変更点
サワムラーは登場以来、キックの強さで知られてきました。後の世代では、さまざまな属性のパンチわざを覚えられるようになり、覚えるわざの幅が広がりました。第4世代でのすてみなどのとくせいの追加により、攻撃面の能力もさらに高まりました。強力なかくとうタイプのアタッカーとしての役割はシリーズを通して変わらず、脚が伸びる独自の能力は、すべての世代で最大の特徴となっています。