プクリンは、第1世代で登場した、ノーマル・フェアリータイプのポケモンです。空気を吸い込んで体をふくらませる能力から、ふうせんポケモンとして知られています。やわらかくゴムのような体は、さわり心地が最高な、ふわふわの細かい毛におおわれています。この毛はあまりにも気持ちよく、うっかりさわってしまった人は手を離せなくなり、2匹のプクリンが寄り添うと、離れたくなくなるほどです。プクリンの大きな皿のような目は、いつも薄い涙の膜でおおわれていて、ゴミが入ってもすぐに洗い流されます。
怒ると、深く息を吸い込んで、最大で20倍ほどの巨大な大きさまでふくらむことがあります。プクリンどうしでは、どちらがいちばん大きくふくらめるかを競い合います。体はとても柔軟で、ふくらんだときには風船のように軽やかに弾みながら移動できます。季節の変わり目にはやわらかな毛が抜け落ち、人々はこの毛を集めて、高級な毛糸に紡ぎます。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:1.0 m
- 重さ:12.0 kg
- タイプ:ノーマル/フェアリー
- とくせい:メロメロボディ、かちき、おみとおし(夢特性)
- 性別比:オス 25%、メス 75%
タマゴ・繁殖
- タマゴグループ:妖精
- タマゴサイクル:10(2,314〜2,570歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「からだは やわらかく ゴムのよう。おこると くうきを すいこんで きょだいに ふくらむ。」
- ピカチュウ:「からだは だんりょくに とんでいる。ふかく すいこめば かぎりなく ふくらみ つづける。」
- 金・銀:「けなみが とても きもちよく ふたりで よりそうと はなれたく なくなる。」
- ルビー・サファイア:「プクリンの ひとみは おおきな さらのよう。ひとみの ひょうめんは いつも うすい なみだの まくで おおわれ ほこりが はいっても すぐに ながれる。」
- サン・ムーン:「きせつが かわると こまかい けが ぬける。その けは あつめられ ごうかな けいとに つむがれる。」
進化
プクリンは、プリンにつきのいしを使うと進化します。ププリンの最終進化形で、ププリンはなつき度が高い状態でレベルアップするとプリンに進化します。
生態
プクリンは眠っている間に自分のおなかをなでていることがあり、やわらかい毛の感触を楽しんでいるのかもしれません。野生では、鮮やかな緑の平原や草原で見られます。つきのいしによる進化の結果であるため、野生ではめったに見つかりません。
世代ごとの追加要素
第6世代で、プクリンはそれまでのノーマル単タイプからノーマル/フェアリーの複合タイプになりました。夢特性の「おみとおし」は第5世代で登場しました。第6世代で、プクリンの種族値のとくこうが75から85に上がりました。