ウリムーは、第2世代で登場したブタのような小さなポケモンです。こおり・じめんタイプで、凍えるような寒さの中でも元気に暮らすことができます。体を温めるため、茶色の縞模様の濃い毛にびっしりと覆われており、ふさふさの毛で小さな房のような足が隠れて、足のない塊のように見えます。目はいつも閉じているように見え、それも独特の魅力となっています。
非常に優れた嗅覚の持ち主で、ピンク色のブタのような鼻を地面にこすりつけて食べ物を探します。泥や雪、凍った地面でも楽々と掘り進み、食べ物を探している途中で温泉を見つけることもあります。枯れ草の下に生えるキノコが大好物ですが、きのみも好んで食べます。
ウリムーの鋭い鼻は、食べ物探しに役立つだけでなく、大昔から人間にも頼りにされてきました。ヒスイ地方(大昔のシンオウ地方)では、草や雪の下に埋まったキノコを嗅ぎ当てるウリムーの能力が重宝されていました。魅力的なにおいを察知すると、そのにおいの元を目指して一目散に駆け出します。
ポケモン図鑑データ
- 高さ: 0.4 m
- 重さ: 6.5 kg
- 分類: ぶたポケモン
- とくせい: どんかん、ゆきがくれ、あついしぼう(隠れ特性)
- タイプ: こおり/じめん
タマゴ・繁殖
- 性別比: オス50%、メス50%
- タマゴグループ: りくじょう
- 孵化歩数: 20サイクル(4,884~5,140歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 金: 鼻先を地面にこすりつけて、食べ物を探して掘り出す。ときどき温泉を見つける。
- 銀: おいしそうなにおいを嗅ぎつけると、においの元を探して一目散に駆け出す。
- クリスタル: 鼻の先で食べ物を掘る。鼻はとても丈夫で、凍った地面でも平気。
- ソード: 鼻先を地面にこすりつけて、食べ物を探して掘り出す。ときどき温泉を見つける。
- Pokémon LEGENDS アルセウス: 草や雪の下に埋まったキノコを嗅ぎ当てるのが得意。大昔からヒスイの人々はこの能力をよく頼りにしてきた。
進化
ウリムーはレベル33でイノムーに進化し、イノムーは「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすると、マンムーにさらに進化します。
生態と世代ごとの変更点
ウリムーの行動や特徴は世代を通じてほぼ一貫しており、食べ物を探す習性と優れた嗅覚が描写の中心となっています。後の世代では人間にとっての有用性がより強調されるようになり、特にPokémon LEGENDS アルセウスでは、ヒスイ地方における歴史的な重要性が取り上げられました。第3世代で追加された「ゆきがくれ」により、雪深い環境への適応がさらに強調されています。