シェルダーは、第1世代で初登場したみずタイプのポケモンです。二枚貝のようなポケモンで、ダイヤモンドより硬いといわれる紫色の殻に覆われています。最大の特徴は、いつも外に出ている大きな赤い舌で、これを器用に使って海底の砂を掘り、エサを探します。殻の防御力は非常に高く、さまざまな攻撃に耐えることができます。
シェルダーは、ヤドンがヤドランやヤドキングに進化するうえで重要な役割を果たします。ヤドンのしっぽや頭にかみつくと毒を出し、それが進化のきっかけになります。野生では、2枚の殻を開け閉めして後ろ向きに泳ぎ、驚くほどの速さを見せます。
殻の中にたまった砂から真珠を作る不思議な力があります。ただ、真珠は邪魔になることが多いため、吐き出して捨ててしまいます。夜は幅広い舌で海底の砂に穴を掘り、そこで眠ります。このとき殻は閉じますが、舌は外に出したままです。
ポケモン図鑑データ
- 分類:にまいがいポケモン
- 高さ:0.3m
- 重さ:4.0kg
- とくせい:シェルアーマー、スキルリンク、ぼうじん(隠れ特性)
タマゴ・育成
- タマゴグループ:水中3
- 性別比:オス50%、メス50%
- 孵化サイクル:20(4,884~5,140歩)
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:硬い殻はどんな攻撃もはね返します。弱点は殻を開けたときだけです。
- ピカチュウ:殻はどんな攻撃にも耐えますが、開いているときはやわらかい体がむき出しになります。
- 金:2枚の殻を開け閉めして、後ろ向きに泳ぎます。意外なほど速いです。
- ルビー・サファイア:夜になると、幅広い舌で海底の砂に穴を掘り、その中で眠ります。眠っている間は殻を閉じますが、舌は外に出したままです。
進化
シェルダーは、みずのいしを使うとパルシェンに進化します。
生態
シェルダーは、見つけたものなら何でも強力な殻ではさみ込みます。舌で砂を掘ってエサを探します。危険を感じると殻をぴったりと閉じて身を守りますが、そのとき弱点の舌が外に出たままになることもあります。
世代ごとの変更点
第2世代で、シェルダーはタマゴわざとしてつららばりを覚えるようになりました。第3世代では隠れ特性のぼうじんが追加されました。第6世代では、基礎経験値が97から61に変更されました。アローラ地方の図鑑説明では、真珠を作る能力や、舌を引っ張られたときの反応についても紹介されています。