シードラは、第1世代で初登場したみずタイプのポケモンです。ドラゴンのような姿の水中生物で、強力な毒と攻撃的な性格で知られています。体はざらざらしたうろこと鋭いトゲに覆われており、身を守るとともに、うっかり触ると、しびれたり気絶したりすることがあります。長い筒状の口は吸引力が強く、口の大きさより大きな獲物でもすばやく飲み込みます。
野生では手ごわいハンターです。翼のような胸びれと太い尾を素早く動かして、後ろ向きに泳ぐこともできます。体を回転させて渦を作り出し、その威力は漁船を飲み込むほどです。この渦で獲物を弱らせてから、丸のみにします。休むときは、サンゴの枝の間に体をくねらせて入り込み、気づかずに近づいたサンゴ採りの人を毒のトゲで刺すこともあります。
子育てをするのはオスのシードラです。子育て中は、背中のトゲから出る毒が濃く、強力になります。シードラのひれや骨は、漢方薬の貴重な材料として重宝され、ポケモンの世界以外でも価値が高いです。
ポケモン図鑑データ
- 分類:ドラゴンポケモン
- 高さ:1.2m
- 重さ:25kg
- とくせい:どくのトゲ、スナイパー、しめりけ(隠れ特性)
タマゴ・育成
- 性別比:オス50%、メス50%
- タマゴグループ:ドラゴン、水中1
- 孵化歩数:5,120歩
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:翼のような胸びれと太い尾を素早く動かして、後ろ向きに泳ぐことができます。
- ピカチュウ:全身が鋭いトゲだらけです。うっかり触ると、トゲで気絶してしまうことがあります。
- 金:ひれの先から毒が出ています。ひれや骨は、漢方薬の材料として高く評価されています。
- ルビー:サンゴの枝の間に体をくねらせて入り込み、眠ります。気づかずにサンゴを採ろうとした人が、毒のトゲに刺されることがあります。
- ソード:子育てをするのはオスです。子育て中のシードラは、背中のトゲから出る毒が濃く、強力になります。
進化
シードラは、タッツーがレベル32になると進化します。さらに、りゅうのウロコを持たせて通信交換をすると、キングドラに進化します。
生態と世代ごとの変更点
第2世代で、シードラはキングドラに進化できるようになり、進化系統が広がりました。隠れ特性のしめりけはのちの世代で追加され、シードラが場にいる間は、だいばくはつなどの自爆わざが使えなくなります。タマゴグループにドラゴンが加わったことで、育成においてもシードラの役割が広がりました。