サンドパンは、第1世代で登場したじめんタイプのポケモンです。サンドがレベル22で進化した姿です。このねずみポケモンは、鋭いトゲにおおわれた丈夫で乾いた皮膚と、おもな武器である強力な爪で知られています。木登りが得意で、体を丸めてトゲだらけのボールになり、攻撃や防御に使います。爪で敵を切りつけるのが得意で、爪が折れても1日で生え変わります。
身を隠そうとするときは、全速力で走り回って、目くらましの砂煙を巻き上げます。住んでいる場所が乾燥しているほど、トゲは硬く、なめらかになります。おもしろいことに、サンドパンの折れた爪やトゲは、畑を耕すための鋤(すき)をつくるのに使われています。アローラ地方のサンドパンは、違う環境に適応して、こおり・はがねタイプのリージョンフォームになりました。
ポケモン図鑑データ
- 分類:ねずみポケモン
- 高さ:1.0 m
- 重さ:29.5 kg
- とくせい:すながくれ、すなかき(夢特性)
- アローラのすがたのとくせい:ゆきがくれ、ゆきかき(夢特性)
タマゴ・繁殖
- 性別比:オス 50%、メス 50%
- タマゴグループ:陸上
- 孵化歩数:20サイクル(4,884〜5,140歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「おどされると とげだらけの たまに なる。まるまった まま ころがって こうげきしたり にげたり できる。」
- ピカチュウ:「つめで てきを きりさくのが とくい。おれても 1にちで はえかわる。」
- 金:「みを かくそうと ぜんそくりょくで はしりまわり めくらましの すなけむりを まきあげる。」
- クリスタル:「きのぼりが とくい。とげだらけの たまに なって うえから てきを こうげきする。」
- ルビー・サファイア:「サンドパンの からだは ひふが かたくなった じょうぶな とげに おおわれている。1ねんに 1どは ふるい とげが ぬけ その したから あたらしい とげが はえてくる。」
進化
サンド(レベル22)→サンドパン
アローラのすがた:アローラサンド(こおりのいしを使う)→アローラサンドパン
生態と世代ごとの追加要素
サンドパンは、世代を通して地上で暮らす性質を保ち続けています。アローラ地方では雪の環境に適応し、こおり・はがねタイプの姿になりました。アローラのすがたのサンドパンは、とくせいも姿も異なり、砂のようなトゲの代わりに氷のトゲを持っています。リージョンフォームの追加により、サンドパンの多様さと魅力は、さまざまなポケモンのゲームや地方へと広がっています。