ラッタは、第1世代で登場したノーマルタイプのポケモンです。ねずみポケモンとして知られ、コラッタが進化した姿です。ラッタは、黄褐色の毛とクリーム色のおなかを持つ、ネズミのような大きな姿をしています。細い黒い目、ぎざぎざの縁の耳、絶えず伸び続ける大きな前歯が特徴です。ラッタのヒゲはバランスを保つために欠かせず、さわられると怒ります。後ろ足には水かきがあり、うまく泳げるため、川を渡ることもあれば、ときには海を渡ることもあります。
野生では、ラッタはコラッタの群れをつくり、それを率います。群れごとに縄張りがあり、食べ物をめぐる争いがよく起こります。ラッタはとても欲張りな性格で知られ、巣の中は、ラッタの指示でコラッタが集めてきた食べ物でいっぱいです。食べ物の味や新鮮さには特にこだわり、ラッタが住みついているレストランは評判がよいといわれています。
ラッタの丈夫な牙は少しずつ伸び続けるため、石や丸太などの硬いものをかじって削る必要があります。この強力な歯は、ブロック塀をかじり抜き、コンクリートの建物さえ倒してしまうほどです。バトルでは、後ろ足で立ち上がり、牙をむき出して甲高く叫び、威嚇して敵を追い払います。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:0.7 m
- 重さ:18.5 kg
- タイプ:ノーマル
- とくせい:にげあし、こんじょう、はりきり(夢特性)
タマゴ・繁殖
- 性別比:オス 50%、メス 50%
- タマゴグループ:陸上
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:うしろあしに みずかきが ある。ヒレの かわりに なるので かわを およいで えものを さがす。
- ピカチュウ:ヒゲで バランスを とっている。きられると うごきが にぶくなるようだ。
- 金:うしろあしは それぞれ 3ほんゆび。みずかきが あるので かわを およいで わたれる。
- クリスタル:ゆびの あいだの みずかきで もっと はやく およげる。うみの さかなも おいぬく ほど。
進化
ラッタはレベル20でコラッタから進化します。
生態と世代ごとの追加要素
アローラ地方には、あく/ノーマルの複合タイプとなるリージョンフォームのラッタがいます。アローラのすがたのラッタは、都市部の環境と高カロリーの食事の影響で、より重く、黒っぽくなりました。巣を食べ物の貯蔵庫として使い、食べ物の好みがうるさく、新鮮で良質なものを好みます。アローラ地方の一部では、「しげみのどうくつ」でのイリマの試練で、ぬしポケモンとして登場します。