コダックは、第1世代で登場したみずタイプのポケモンです。アヒルのような姿をしたこのポケモンは、常に頭痛に悩まされていて、それが不思議なエスパーの力の源になっています。頭痛がひどくなりすぎると、コダックは強力な超能力を解き放ちますが、本人は無意識で、あとから覚えていないことも多いです。ぼんやりした表情や、困ったように首をかしげるしぐさから、ファンの間では人気者で愛されるキャラクターになっています。
興味深いことに、コダックの脳細胞は頭痛のときに10倍も活発になることがわかっています。この独特な特徴は、ポケモン学者の間で議論と好奇心を呼びました。つらそうな様子ですが、コダックは淡水の湖や小さな池、熱帯地域の川などに生息しています。
ポケモン図鑑データ
- 分類: アヒルポケモン
- 高さ: 0.8 m
- 重さ: 19.6 kg
- とくせい: しめりけ、ノーてんき、すいすい(夢特性)
繁殖
- タマゴグループ: 水中1、陸上
- 性別比: オス50%、メス50%
- タマゴ歩数: 20サイクル(4,884~5,140歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑: 「ぼんやりした顔で敵を油断させておいて、念力を使うずる賢いポケモン。」
- ピカチュウ: 「いつも頭痛に苦しんでいる。超能力を使うが、わざとなのかどうかはわかっていない。」
- 金: 「不思議な力を持っているが、使ったことを覚えていない。だから、いつも困った顔をしている。」
- ルビー: 「コダックは不思議な力を使う。そのとき、眠っている者にしか見られないはずの脳波が出る。この発見は学者たちの間で論争を巻き起こした。」
- ソード: 「コダックはいつも頭痛に悩まされている。不思議な力を爆発させると、しばらく痛みがおさまるようだ。」
進化
コダックはレベル33でゴルダックに進化します。
習性
コダックは、しつこい頭痛を抑えようとして、じっと立ち尽くしていることがよくあります。ぼんやりして、頭痛を起こさないようになるべく何もしない傾向があります。ストレスを受けると頭痛が次第にひどくなり、激しい超能力を使うこともあります。
世代ごとの変更点
第2世代で、コダックはタマゴ技としてサイコキネシスを遺伝できるようになりました。ただし、わざマシンでサイコキネシスを覚えられるようになったのは第4世代からです。第5世代では、コダックとその進化形のゴルダックだけがノーてんきを持つポケモンではなくなりました。コダックは、ピカチュウとともにポケットモンスター Let's Goシリーズのマスコットの候補にもなりましたが、黄色い体がピカチュウと似すぎているため、最終的には選ばれませんでした。