ニドラン♀は、第1世代で登場した、小さな四足歩行の哺乳類のようなどくタイプのポケモンです。トゲのある大きな耳、大きな前歯、赤い目、両頬のヒゲを持っています。体は水色で、濃い青の斑点がいくつかあり、前足にはそれぞれ白い爪が2本あります。背中は小さな毒のトゲにおおわれ、額には小さな角があります。トゲと角から分泌される毒は非常に強力で、ひっかき傷ひとつでも命にかかわることがあります。ただし、おとなしい性格で、身の危険を感じたときにしか毒を使いません。
ニドラン♀は、オスのニドラン♂よりも嗅覚が敏感です。きのみを探すときや天敵を避けるときには、ヒゲで風向きを確かめます。硬い前歯できのみを砕いて食べます。サバンナや平原のような開けた場所を好みます。ちなみに、ニドラン♀はメスしかいない種族で、ポケモンの世界でも珍しい存在です。
ポケモン図鑑データ
- タイプ:どく
- 分類:どくばりポケモン
- 高さ:0.4 m
- 重さ:7.0 kg
- とくせい:どくのトゲ、とうそうしん、はりきり(夢特性)
- 捕獲率:235(モンスターボール使用、HP満タン時で30.7%)
タマゴ・繁殖
- タマゴグループ:陸上、怪獣
- 性別比:メス 100%
- タマゴサイクル:20(4,884〜5,140歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「ちいさい ながら どくの トゲが あり きけんな ポケモン。メスは ツノが ちいさい。」
- ピカチュウ:「おとなしくて たたかいを このまない ポケモン。ちいさな ツノから どくが でるので ちゅうい。」
- ソード:「メスは オスより においに びんかん。えさを さがす ときは ヒゲで かぜの むきを たしかめ てきの かざしもに たつ。」
- シールド:「かたい まえばで きのみを くだいて たべる。メスの ツノの さきは オスより すこし まるい。」
進化
ニドラン♀はレベル16でニドリーナに進化し、さらにつきのいしを使うとニドクインに進化します。
生態と世代ごとの追加要素
- 第3世代では、ニドラン♀はとくせい「とうそうしん」を持っていませんでした。
- 第1世代では、ニドラン♀の種族値「とくしゅ」は40でした。
- 第1世代から第4世代まで、ニドラン♀の基礎経験値は59でした。
- 第2世代から第7世代まで、ニドラン♀の基礎なつき度は70でした。
- ニドラン♀の色違いはニドラン♂の通常の色に似ており、その逆も同様です。
- ニドラン♀は、進化するとタマゴを産めなくなる唯一のポケモンです。