ニドキングは、第1世代で登場した、どく・じめんの複合タイプの強力なポケモンです。ドリルポケモンとして知られ、ニドラン♂の最終進化形です。ニドキングは、爬虫類と哺乳類の特徴をあわせ持つ大型の二足歩行のポケモンで、長くて力強いしっぽと、額の毒のある角を持っています。分厚い紫色の皮膚が優れた防御力をもたらし、角はダイヤモンドさえ砕けるほどです。特に注目すべきはしっぽで、ひと振りで鉄塔を倒すほどの破壊力を秘めています。
このポケモンは、驚異的なパワーと激しい気性で知られています。ニドキングが暴れだすと、手がつけられなくなり、長年連れ添ったニドクインだけがなだめることができます。鋼のような皮膚が、もともと強力な体当たりをさらに強化し、バトルでは侮れない存在です。ニドキングは自分の力にとても誇りを持っていて、強力なしっぽで獲物や敵を叩きつけ、締めつけ、骨を砕くことがよくあります。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:1.4 m
- 重さ:62.0 kg
- タイプ:どく/じめん
- とくせい:どくのトゲ、とうそうしん(夢特性:ちからずく)
- 捕獲率:45(モンスターボール使用、HP満タン時で5.9%)
タマゴ・繁殖
- 性別比:オス 100%
- タマゴグループ:怪獣、陸上
- タマゴサイクル:20(4,884〜5,140歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:バトルでは強力なしっぽで、えものを たたきつけ しめつけ ほねを くだく。
- ピカチュウ:はがねのような ひふが つよい たいあたりを ささえる。ツノは かたく ダイヤモンドも つらぬく。
- 金:ふとい うで あし しっぽで はげしく こうげきする。きんせつせんが とくい。
- ルビー・サファイア:ニドキングの ふとい しっぽは ものすごい はかいりょくを もつ。ひとふりで てっとうを なぎたおす。ひとたび あばれだすと だれにも とめられない。
- ソード:あばれだすと てが つけられない。だが ながく いっしょに くらした ニドクインが そばに いると おとなしくなる。
進化
ニドラン♂(レベル16)→ニドリーノ(つきのいしを使う)→ニドキング
生態と世代ごとの追加要素
- 第1世代では、ニドキングの種族値「とくしゅ」は75でした。
- とくせい「とうそうしん」は第4世代で追加されました。
- 第5世代で、「ちからずく」がニドキングの夢特性になりました。
- 第6世代で、ニドキングの種族値の攻撃が92から102に上がりました。
- ニドキングのデザインは世代を通してほぼ変わらず、象徴的な姿とポケモンの世界での存在感を保ち続けています。