ファイヤーは、第1世代で登場した伝説のほのお・ひこうタイプのポケモンです。「かえんポケモン」と呼ばれ、フリーザー、サンダーとともに伝説の三鳥のひとつです。ファイヤーは薄い黄色の羽毛を持ち、翼と尾は見事な赤橙色の炎でできています。ファイヤーが姿を見せるのは春の訪れを告げるしるしとされ、季節の移り変わりとともに南から渡ってくるといわれています。この荘厳なポケモンは、山で道に迷った人を助けることでも知られ、炎をまとった輝く翼で道を照らしてくれます。
ファイヤーは、活火山のマグマに体を浸すことで自分の傷を癒やせるという独特の能力を持っています。翼をはばたかせるたびに火の粉が舞い散るまばゆい姿は、不死鳥の伝説の由来になったと考えられています。オレンジ諸島では、ファイヤーが自らの炎とフリーザーの氷を合わせて、海のゆりかごを作る役割を果たしたといわれています。この伝説のポケモンはめったに姿を見せず、寒い土地へ渡り、到着とともに早い春をもたらすことで知られています。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:2.0m
- 重さ:60.0kg
- とくせい:プレッシャー(通常)、ほのおのからだ(隠れ特性)
- タイプ:ほのお・ひこう
タマゴ・育成
- 性別:性別不明
- タマゴグループ:タマゴ未発見
- ファイヤーは子づくりができません
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・青:伝説の鳥ポケモンのひとつとして知られる。姿を現すと、春の訪れを告げるといわれる。
- ピカチュウ:伝説の鳥ポケモン。炎の翼をはばたかせると、夜空まで赤く染まる。
- 金:翼をはばたかせるたびに火の粉を撒き散らす伝説のポケモン。見ているだけでわくわくする光景だ。
- クリスタル:訪れた冬の地に、早い春をもたらすといわれる伝説の鳥ポケモン。
- ソード:伝説の鳥ポケモンのひとつ。ファイヤーが炎の翼をはばたかせると、まばゆい赤い光を放って輝く。
- シールド:山で道に迷った人のために、炎をまとった輝く翼で道を照らしたという話が伝わっている。
進化
ファイヤーは進化しません。
生態
ファイヤーは、春の訪れとともに南から渡ってくることで知られています。めったに姿を見せず、寒い土地に早い春をもたらすといわれています。この伝説のポケモンは、炎をまとった翼で道を照らして、山で道に迷った人を助けている姿も確認されています。
世代ごとの追加要素
第8世代では、ファイヤーにあく・ひこうタイプのガラルのすがたが登場しました。ガラルのファイヤーは見た目が大きく異なり、おもに黒い体に緋色の差し色が入っています。そのオーラは非常に威圧的で、相手の魂を食らい、燃え尽きた抜け殻のような姿にしてしまうといわれています。このすがたは、わざ「ほのおのいかり」を覚えられる唯一のポケモンです。