カポエラーは、第2世代で登場したかくとうタイプのポケモンです。「さかだちポケモン」と呼ばれ、頭で回転しながら強力なキックを繰り出す独特の戦い方をします。この技は攻撃と防御を兼ね備えており、バトルでは手ごわい相手です。頭のてっぺんにある角は、毛や爪と同じ物質でできていて、一生伸び続けます。
回転すると歩くよりも速く移動でき、高速で回転すればドリルのように地面に潜ることもできます。回転によって生まれる遠心力で、破壊力は10倍にも高まります。滑らかで優雅な、踊るようなキックは見る者を魅了しますが、その動きに見とれすぎると、強烈な一撃を食らうことになります。
ポケモン図鑑データ
- 高さ: 1.4 m
- 重さ: 48.0 kg
- タイプ: かくとう
- とくせい: いかく、テクニシャン(通常特性)、ふくつのこころ(隠れ特性)
タマゴ・繁殖
- 性別比: オス100%
- タマゴグループ: ひとがた
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 金: 滑らかで優雅な、踊るようなキックに見とれていると、ドリルのように強烈な一撃を食らうかもしれない。
- 銀: 回転しながらキックを放つ。高速で回転すると、地面に潜ってしまうことがある。
- クリスタル: さかだちをして相手のタイミングを狂わせてから、華麗なキック技を披露する。
- ルビー・サファイア: 頭で高速回転しながら、キックを繰り出す。攻撃と防御を同時にこなす見事な技。歩くより回転したほうが速く移動できる。
- ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール: コマのように回転しながら戦う。遠心力で破壊力が10倍に高まる。
進化
カポエラーは、レベル20でこうげきとぼうぎょの能力値が等しいバルキーから進化します。サワムラー、エビワラーとともに、バルキーの3つの進化先のひとつです。
生態と世代ごとの変更点
カポエラーは、サワムラーやエビワラーと競い合うことで知られています。都市に適応した種族で、街や都市でよく見かけられます。第2世代では、「トリプルキック」を覚えられる唯一のポケモンとして登場しました。第7世代より前は、サワムラーとともに「まわしげり」を覚えられる2種類のポケモンのうちの1匹でもありました。対戦では「こうそくスピン」で場の罠を取り除ける点が評価され、チームを支える便利なサポート役として重宝されてきました。