チョンチーは第2世代で登場した、みず・でんきタイプのポケモンです。丸い青い体に、プラス型の瞳を持つ大きな黄色い目をした、小さな魚のような姿をしています。最大の特徴は、頭の上にカーブして伸びるアンテナのような一対の器官で、それぞれの先には黄色いしずく形の球がついています。ヒレが進化したこのアンテナには電気を作り出す細胞が入っていて、強い電気を生み出すため、チョンチー自身も少しピリピリしてしまうほどです。
日の光が届かない深い海の底で暮らすチョンチーは、発光する能力を狩りと仲間とのコミュニケーションの両方に使っています。アンテナのやわらかな光で獲物をおびき寄せ、光の点滅パターンで仲間と合図を交わします。アンテナの先からプラスとマイナスの電気を放ち、獲物を気絶させたり身を守ったりすることもできます。この電気を自在に操る力のおかげで、暗い海の中でも手ごわいハンターとなっています。
ポケモン図鑑データ
- 分類:ちょうちんポケモン
- 高さ:0.5 m
- 重さ:12.0 kg
- とくせい:ちくでん、はっこう、ちょすい(夢特性)
タマゴ・育成
- タマゴグループ:みず2
- 性別比:オス50%、メス50%
- タマゴ歩数:20サイクル(5,120歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 金:2本のアンテナの先からプラスとマイナスの電気を飛ばし、敵をしびれさせます。
- 銀:暗い海底では、絶えず点滅させる光だけが唯一の連絡手段です。
- クリスタル:ヒレから進化したアンテナには、プラスとマイナスの電気が流れています。
- ルビー・サファイア:2本のアンテナからプラスとマイナスの電気を放ち、獲物を気絶させます。電気の光を点滅させて、仲間と合図を交わします。
- ソード:ヒレから進化したアンテナには、プラスとマイナスの電気が流れています。
- シールド:暗い海底では、絶えず点滅させる光だけが唯一の連絡手段です。
進化
チョンチーはレベル27でランターンに進化します。
習性
チョンチーは、海の深く暗い場所に生息していることで知られています。光るアンテナで獲物をおびき寄せたり、仲間と連絡を取り合ったりします。発光する性質から、夜釣りに役立つポケモンとしても知られています。陸上を歩くこともできますが、その姿はめったに見られず、主に水中で暮らしています。
世代ごとの変更点
チョンチーは世代をまたいでも大きな変化はなく、種族値や覚えるわざに小さな調整が入った程度です。第6世代では、わざマシンでマジカルシャインを覚えられるようになりました。第6世代で登場したフェアリータイプは、チョンチー自身には直接影響しませんでしたが、進化後のランターンのタイプ相性には影響を与えました。