コクーンは、第1世代で登場したむし・どくタイプのポケモンです。さなぎポケモンとして知られ、ビードルが進化した姿で、スピアーの進化前にあたります。コクーンはほとんど動くことができず、木の皮にしがみついたまま、わずかに身じろぎする程度です。これは、最終進化に向けて硬い殻の中で変態が進んでいるためです。
無防備に見えますが、コクーンにも身を守る手段があります。危険が迫ると毒の針を突き出して、敵を遠ざけます。進化が近づくと殻の内側で激しい活動が起こっているため、殻にさわると熱くなっています。コクーンはふつう、進化のときを待つあいだ、葉の下や木の枝のくぼみに隠れて敵をやり過ごします。
ポケモン図鑑データ
- 分類:さなぎポケモン
- 高さ:0.6 m
- 重さ:10.0 kg
- とくせい:だっぴ
タマゴ・繁殖
- タマゴグループ:虫
- 性別比:オス 50%、メス 50%
- タマゴサイクル:15(3,599〜3,855歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「ほとんど うごけないので からを かたくして てきから みを まもるのが せいいっぱい。」
- ピカチュウ:「すこししか うごけない。きけんが せまると どくばりを つきだして てきを どくに する ことが ある。」
- 金:「さなぎだが すこしは うごける。こうげきされると どくばりを のばして はんげきする。」
- ルビー・サファイア:「コクーンは きに しがみついたまま ほとんど うごかない。だが うちがわでは しんかの じゅんびで たいへん いそがしい。からが さわると あついことからも わかる。」
進化
ビードル(レベル7)→コクーン(レベル10)→スピアー
生態と世代ごとの追加要素
第1世代では、コクーンの種族値「とくしゅ」は25でした。基礎経験値は第5世代で71から72に変更されました。基礎なつき度は第8世代で70から50に調整されました。これらの変更は、世代ごとにポケモンのゲームシステムやバランスが磨かれてきたことを示しています。