エビワラーは、第1世代で初登場したかくとうタイプのポケモンです。「パンチポケモン」として知られ、オスしかいません。プロボクサーをモチーフにした姿で、人型の体に赤いボクシンググローブ、薄紫色のチュニックとキルトを身につけています。頭の上には5つの丸い突起があり、肩にはパッドのような構造があります。
驚異的なパンチの速さと威力で知られています。肉眼では見えないほどの速さでパンチを繰り出し、その速さは新幹線並みだともいわれます。パンチの威力はすさまじく、コークスクリューの動きでコンクリートに穴を開けることもできます。ただし、戦いのなかで3分おきに休憩が必要で、これはボクシングの1ラウンドの長さに由来しています。
世界王者を目指して鍛えていたボクサーの魂が宿っているともいわれています。そのため不屈の精神を持ち、困難に直面してもあきらめません。ほのおのパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチなどの属性パンチを使いこなし、器用に戦える万能なファイターです。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:1.4m
- 重さ:50.2kg
- タイプ:かくとう
- とくせい:するどいめ、てつのこぶし、せいしんりょく(隠れ特性)
- 分類:パンチポケモン
タマゴ・育成
- 性別比:オス100%
- タマゴグループ:人型
- 孵化サイクル:25(約6,400歩)
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:何もしていないように見えて、目に見えない稲妻のような速さでパンチを連打しています。
- ピカチュウ:ドリルのように、ひねりを加えたパンチを繰り出します。コンクリートの壁も打ち抜きます。
- 金・銀:パンチは空気を切り裂きます。あまりの速さに、かすっただけでもやけどをするほどです。
- ルビー・サファイア:世界王者を目指して鍛えていたボクサーの魂が宿っているといわれています。不屈の精神を持ち、困難に直面してもあきらめません。
進化
エビワラーは、バルキーがレベル20のときに防御が攻撃より高いと進化します。サワムラー、カポエラーとともに、バルキーの最終進化形のひとつです。
生態と世代ごとの変更点
第2世代で、マッハパンチがエビワラーの代表的なわざになりました。パンチわざの威力を高めるとくせい「てつのこぶし」は、第4世代で登場しました。対戦では、下位ティアでステルスロックを撒く相手に圧力をかけるアタッカーとして、独自の立ち位置を築いています。