トサキントは、第1世代で初登場したみずタイプのポケモンです。額に角のある、金魚のような優雅な魚ポケモンで、角はメスよりオスのほうが大きいです。ひらひらと広がる美しい尾びれは、舞踏会のドレスのようで、「水の女王」「水の踊り子」というあだ名で呼ばれています。気性が荒く、水族館で飼われると、角で水槽を突き破って自由になろうとします。
泳ぎが得意で、川を遡るときも時速5ノットの一定の速さを保てます。春の繁殖期には、川や滝を遡る大きな群れが見られます。仲間と、誰の角が一番強くて太いかを競い合います。トサキントの近くで泳ぐ人は、鋭い角で突かれることがあるので、注意が必要です。
第1世代では、トサキントと進化形のアズマオウだけが、わざマシンになる前の「たきのぼり」を覚えられました。ポケットモンスター赤・緑のベータ版では、もともと「ゴールディ」という名前でした。名前は、「金魚」または「ゴールデン」と「クイーン」を組み合わせたものと考えられます。
ポケモン図鑑データ
- 分類:きんぎょポケモン
- 高さ:0.6m
- 重さ:15.0kg
- とくせい:すいすい、みずのベール、ひらいしん(隠れ特性)
タマゴ・育成
- タマゴグループ:水中2
- 性別比:オス50%、メス50%
- 孵化サイクル:20(4,884~5,140歩)
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:尾びれは舞踏会のドレスのようにひらひらと広がり、「水の女王」とも呼ばれています。
- ピカチュウ:産卵の時期になると、川や滝を大きな群れで遡る姿が見られます。
- シールド:背びれと胸びれが筋肉のように発達しています。時速5ノットで泳ぐことができます。
- ブリリアントダイヤモンド:ドレスのように尾びれをひらひらさせて優雅に泳ぎます。女王のような風格があります。
進化
トサキントはレベル33でアズマオウに進化します。
生態と世代ごとの変更点
- 第1世代では、トサキントの種族値「とくしゅ」は50でした。
- 第1世代から第4世代では、基礎経験値は111でした。
- 第2世代から第7世代では、初期なかよし度は70でした。
- トサキントは、池、湖、川などさまざまな淡水域で見られます。
- ポケットモンスター金・銀のスペースワールド'97のデモ版では、トサキントの進化前として「ギョピン」が予定されていました。