ナッシーは、背の高い二足歩行のヤシの木のような姿をした、くさ・エスパータイプの個性的なポケモンです。高さは2.0m、重さは120kgです。ココナッツのような淡い黄色の丸い頭が3つあり、それぞれ違う表情をしています。3つの頭はそれぞれ独立して考えており、お互いに関心がないようで、それぞれが好きなことをしゃべるため、とても騒がしくなります。ただし、頭どうしの仲は良く、けんかをすることはありません。
ナッシーは「歩く熱帯雨林」「歩くジャングル」と呼ばれることもあります。3つの頭がすべてエスパーの力を使えるため、その力は3倍になります。また、頭のひとつが大きくなりすぎると、体から落ちてほかの頭と集まり、タマタマになるともいわれています。野生ではめったに見られませんが、森やジャングルでまれに見かけることがあります。
アローラ地方には、高さが10.9mもあり、くさタイプに加えてドラゴンタイプを持つ、特別な姿のナッシーがいます。アローラの人々はこの姿を誇りに思っており、これこそが本来のナッシーの姿だと考えています。
ポケモン図鑑データ
- 全国図鑑No.:#103
- タイプ:くさ/エスパー(アローラのすがた:くさ/ドラゴン)
- 分類:ヤシのみポケモン
- とくせい:ようりょくそ、しゅうかく(隠れ特性)
- 捕まえやすさ:45
- 性別比:オス50%、メス50%
- タマゴグループ:植物
タマゴ・育成
ナッシーは植物グループに属します。タマタマのタマゴが孵化するまでに、5,120歩かかります。
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:まれに頭のひとつが落ちて、タマタマとして生きていくという言い伝えがあります。
- ピカチュウ:鳴き声はとても騒がしいです。3つの頭がそれぞれ好きなことを考えているからです。
- 金:3つの頭は独立して考えます。それでも仲が良く、けんかをする様子はありません。
- サン(アローラのすがた):アローラはこのポケモンにとって最高の環境です。地元の人々は、これこそがナッシーのあるべき姿だと誇りに思っています。
進化
タマタマは、リーフのいしを使うとナッシーに進化します。アローラ地方では、タマタマにリーフのいしを使うと、アローラのすがたのナッシーに進化します。
生態
ナッシーは、曇りの日は日光が足りず、動きが鈍くなることがあります。テレパシーで会話し、その力で話し合って意思決定をすることもあります。アニメでは群れでいる姿が見られ、単独で暮らすポケモンではないことがわかります。
世代ごとの変更点
第7世代でアローラのすがたが登場し、見た目が大きく変わり、サブタイプがエスパーからドラゴンに変更されました。アローラ地方の強い日差しが、タマタマの中に隠れていた力を目覚めさせた結果だといわれています。