ノコッチは第2世代で登場した、ノーマルタイプのポケモンです。主に黄色い体に、青いおなかと、青とクリーム色のしま模様の背中を持つ、ヘビのような姿をしています。丸い頭に大きな口、閉じた目、背中の上部には小さな白い翼が2枚あります。体の先はドリルのようなしっぽになっており、これで地面にもぐって迷路のような巣を作ります。
小さな翼しかありませんが、ノコッチはわずかに浮くことができ、大昔には空を飛べたのではないかと考える科学者もいます。見つかるとすぐに地面にもぐって逃げ、気づかれないようにします。興味深いことに、ディグダとトンネルを共有しており、2種の協力関係がうかがえます。
ノコッチの名前は、日本の民間伝承に登場する未確認生物「ツチノコ」にちなんでいます。この伝承とのつながりが、ノコッチのデザインや由来に興味深い一面を加えています。
ポケモン図鑑データ
- 分類:りくへびポケモン
- 高さ:1.5 m
- 重さ:14.0 kg
- とくせい:てんのめぐみ、にげあし、びびり(夢特性)
タマゴ・育成
- タマゴグループ:りくじょう
- 性別比:オス50%、メス50%
- タマゴ歩数:20サイクル
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 金:見つかると、しっぽで猛烈に地面を掘りながら後ろ向きに逃げます。
- 銀:見つかると、しっぽで穴を掘って逃げます。翼を使って、ほんのわずかに浮くこともできます。
- クリスタル:光がまったく届かない洞窟の奥深くに隠れて、ほとんど動かずにじっとしています。
- ソード:このポケモンの小さな翼から、ノコッチは大昔には空を飛んでいたのではないかと考える科学者もいます。
- シールド:ノコッチが暮らす巣は、トンネルが入り組んだ迷路になっています。自分の巣で迷うことはなく、土のにおいで自分の居場所が分かります。
進化
第9世代では、ノコッチは「ハイパードリル」を覚えた状態でレベルアップするとノココッチに進化します。ノココッチには2つの姿があり、ふたふしのすがた(99%の確率)とみつふしのすがた(1%の確率)です。
習性
ノコッチは、ドリルのようなしっぽを使って、地下深くに複雑な迷路のような巣を作ることで知られています。においの感覚を使うことで、この入り組んだトンネルの中でも迷わずに移動できます。危険を感じると、すぐに地面にもぐって逃げます。
世代ごとの変更点
第6世代で、夢特性「びびり」が登場しました。第9世代では、進化形のノココッチが加わり、代表わざ「ハイパードリル」を覚えられるようになりました。これらの追加により、ノコッチのバトルでの活躍の幅が広がり、ポケモンの世界での個性にも新たな深みが加わりました。