スリープは、第1世代で初登場したエスパータイプのポケモンです。バクのような二足歩行の生き物で、夢を食べることで知られています。丸い黄色の体に、鼻が長く伸びたような形の鼻、垂れ下がった目、内側が茶色の三角形の耳を持っています。相手を眠らせてその夢を食べることから、「さいみんポケモン」に分類されています。
夢を食べて栄養にするという独特の食生活を送っており、特に楽しくて心地よい夢を好みます。鼻をひくひく動かして、誰がどこで寝ているか、どんな夢を見ているかを察知できます。また、同じように夢に関わる能力を持つムンナやムシャーナと、共通の祖先を持つと考えられています。
遊園地などの娯楽施設の近くでよく見られ、楽しく遊んだ子どもたちの心地よい夢を探しています。人間の友達に、これまで食べた中でも特においしかった夢を見せてあげることもあり、トレーナーとの間に特別なきずなが生まれます。ただし、悪い夢ばかり食べるとお腹をこわすこともあります。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:1.0m
- 重さ:32.4kg
- タイプ:エスパー
- とくせい:ふみん、よちむ、せいしんりょく(隠れ特性)
- タマゴグループ:人型
タマゴ・育成
- 性別比:オス50%、メス50%
- 孵化サイクル:20(4,884~5,140歩)
各バージョンの図鑑説明
- 赤・緑:相手を眠らせて夢を食べます。ときどき悪い夢を食べてお腹をこわします。
- ピカチュウ:いつもそばで寝ていると、昔食べた夢を見せてくれることがあります。
- 金:いい夢を見たはずなのに思い出せないときは、スリープが食べてしまったのかもしれません。
- サン:夢を食べて栄養にするポケモンで、ムンナやムシャーナと共通の祖先を持つと考えられています。
- ウルトラムーン:獲物を眠らせて夢を食べます。悪い夢は酸っぱい味がするようで、スリープはあまり食べたがりません。
進化
スリープはレベル26でスリーパーに進化します。
生態と世代ごとの変更点
- 第1世代では、スリープの種族値「とくしゅ」は90でした。
- 第3世代で、スリープにとくせい「よちむ」が追加されました。
- 第7世代で、図鑑説明の中でムンナ・ムシャーナとのつながりが示されました。
- スリープが夢を食べるという特徴は、全世代を通じて一貫して語られ、最大の個性となっています。