ピッピは、第1世代で登場した、妖精のような姿をした小さなピンク色のポケモンです。愛らしい見た目と不思議な力で知られ、トレーナーやポケモンファンの間で大人気です。このフェアリータイプのポケモン(第6世代以前はノーマルタイプ)は、月との結びつきと神秘的な力で有名です。ピッピは人前にはめったに姿を見せず、静かな山あいで暮らし、満月の夜にだけ姿を現します。満月の夜にはピッピたちが集まって踊り、その幻想的な光景を目にした人には幸せが訪れるといわれています。
ピッピのいちばんの特徴のひとつは、背中にある蝶の形をした小さな羽です。この羽は飛ぶには小さすぎますが、月の光をためることができ、その力で空中に浮かびます。ピッピが踊る場所の周囲は、異常な磁場に包まれていることが多く、神秘性をさらに高めています。ピッピの人気はかわいらしさだけではありません。わざマシンでさまざまなわざを覚えられるので、バトルでも万能に活躍できます。
ポケモン図鑑データ
- 高さ:0.6 m
- 重さ:7.5 kg
- タイプ:フェアリー(第1世代〜第5世代ではノーマル)
- とくせい:メロメロボディ、マジックガード、フレンドガード(夢特性)
- 分類:ようせいポケモン
タマゴ・繁殖
- 性別比:オス 25%、メス 75%
- タマゴグループ:妖精
- 孵化歩数:10サイクル(2,314〜2,570歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:ふしぎな ちからと かわいらしさに ファンが おおい。かずが すくなく かぎられた ばしょでしか みられない。
- ピカチュウ:かわいい すがたと いたずらずきで にんき。あまり あらわれないので きちょうな ポケモンと おもわれている。
- 金:せなかの はねに ためた つきの ひかりの おかげで くうちゅうに うかべるらしい。
- ソード:まんげつの よる ピッピたちが あつまって おどる すがたを みると しあわせが おとずれると いわれている。
- シールド:あいらしい しぐさと なきごえで だいにんき。だが この かわいい ポケモンは めったに みつからない。
進化
ピッピは、なつき度が高い状態でレベルアップするとピィ(第2世代で登場)から進化します。さらに、つきのいしを使うとピクシーに進化します。
生態と世代ごとの追加要素
ピッピの生息地や習性は世代を通して一貫していて、つねに山岳地帯や月と結びつけて語られてきました。第2世代では進化前のピィが登場し、進化系統が広がりました。最大の変化は第6世代で、フェアリータイプの登場にともない、ピッピのタイプがノーマルからフェアリーに変わったことです。この変更は、バトルでの相性にも影響しました。世代を通して、ピッピはめずらしく人気のポケモンという評判を保ち、さまざまなポケモンのメディアやグッズでたびたび取り上げられています。