ピクシーは、第1世代で登場した、魅力あふれるフェアリータイプのポケモンです。臆病で人に見られることを嫌う性格で、人間と出会うことはめったにありません。静かで人里離れた山あいに住み、人目につかないように暮らしているといわれています。聴覚が非常に鋭く、約1 km先に針が落ちた音さえ聞き分けることができます。独特の体のつくりにより、まるで飛んでいるかのように軽やかにスキップすることができ、小さな羽を使って弾むように歩き、水の上を歩くことさえできます。
この神秘的なポケモンにはさまざまな言い伝えがあり、スキップするピクシーのつがいを見かけると、幸せな結婚が訪れるという言い伝えもあります。また、ピクシーが満月をじっと見つめているのは、故郷を懐かしんでいるからだと考える研究者もいて、地球外に起源があるのではないかともささやかれています。その希少さと神秘的な魅力から、ピクシーは世界でも特に人気のポケモンのひとつとなっています。
ポケモン図鑑データ
- タイプ:フェアリー(第1世代〜第5世代ではノーマル)
- 高さ:1.3 m
- 重さ:40 kg
- とくせい:メロメロボディ、マジックガード、てんねん(夢特性)
タマゴ・繁殖
- 性別比:オス 25%、メス 75%
- タマゴグループ:妖精
- 孵化歩数:10サイクル(2,314〜2,570歩)
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「めったに すがたを みせない おくびょうな ようせいポケモン。ひとの けはいを かんじると すぐに かくれてしまう。」
- 金・銀:「するどい ちょうかくで とおくの おとも ききとれる。ふだんは しずかな ところに かくれている。」
- ルビー・サファイア:「ピクシーは はねを つかって まるで とんでいるように かるく スキップして すすむ。はずむ あしどりで みずの うえも あるける。しずかな つきよの よるに みずうみを さんぽするという。」
- サン・ムーン:「ひとまえに すがたを みせるのを いやがる。やまおくで ひっそりと むれで くらしている。」
進化
ピクシーは進化系統の最終形です。ピッピにつきのいしを使うと進化します。ピッピは、なつき度が高い状態でレベルアップするとピィから進化します。
生態と世代ごとの追加要素
- 第1世代では、ピクシーはノーマルタイプのポケモンでした。
- 第6世代でピクシーのタイプがフェアリーに変更され、強みと弱点が大きく変わりました。
- ピクシーの夢特性「てんねん」はのちの世代で登場し、相手の能力変化を無視できるようになりました。
- 第6世代で、種族値のとくこうが85から95に上がり、攻撃面での力が高まりました。