ヒトカゲは、体がおもにオレンジ色で青い目をした、二足歩行のトカゲのようなポケモンです。生まれたときから細いしっぽの先に炎がともっていて、その炎は体調や感情を映し出します。元気なときは炎が勢いよく燃え、疲れているときは弱々しく、うれしいときはゆらゆらと揺れます。炎が消えるとヒトカゲは死んでしまうといわれていますが、健康なヒトカゲなら雨の中でも炎を燃やし続けられます。暑い環境を好み、山岳地帯で見つかります。眠るときは丸くなり、しっぽの炎であたたまっているようです。静かな夜には、ヒトカゲが眠っている近くで耳をすますと、炎が燃える音が聞こえてきます。また群れで行動する習性があり、食べ物を見つけると仲間を呼び集めます。
ポケモン図鑑データ
- 分類:とかげポケモン
- 高さ:0.6 m
- 重さ:8.5 kg
- とくせい:もうか(通常)、ソーラーパワー(夢特性)
- タイプ:ほのお
タマゴ・繁殖
- タマゴグループ:怪獣、ドラゴン
- 性別比:オス 87.5%、メス 12.5%
- 孵化歩数:5,120歩
バージョン別ポケモン図鑑の説明
- 赤・緑:「あついところが すきな ようだ。あめの ひは しっぽの さきから けむりが でるらしい。」
- ピカチュウ:「しっぽの さきの ほのおは もえる おとが する。しずかな ところでしか きこえない。」
- 金:「しっぽの ほのおは いのちの ちからの あらわれ。げんきが ないと ほのおも よわよわしく もえる。」
- クリスタル:「げんきな ときは しっぽの さきの ほのおが さかんに もえる。すこしくらい ぬれても へいきだ。」
- ルビー・サファイア:「しっぽの さきで もえる ほのおは きもちの あらわれ。たのしい ときは ほのおが ゆらゆら ゆれる。おこると ほのおが はげしく もえさかる。」
進化
ヒトカゲはレベル16でリザードに進化し、さらにレベル36でリザードンに進化します。
生態と世代ごとの追加要素
のちの世代では、ヒトカゲはりゅうのいぶきなどのドラゴンタイプのわざを含め、より多彩なわざを覚えられるようになりました。夢特性として「ソーラーパワー」が登場し、天気が晴れのときに特攻が上がる代わりに、毎ターンHPが少し減ります。「Pokémon Sleep」では、丸くなって眠る姿が見られます。「New ポケモンスナップ」シリーズでは、群れで行動する習性が明らかになりました。作品によっては野生のヒトカゲに出会えることもありますが、はじめのポケモンとして、あるいは特別なイベントでのみ入手できる場合もあります。